食後のムカムカって、気持ち悪いですよね。

それに、げっぷもたくさん出るようだと人からの印象も悪くなります。

私も、後輩の女子社員の前で思い切りげっぷして、嫌な顔をされたことがありましたよ。

それも、一度や二度ではなく、何回も・・・(涙)

まぁ、人から嫌われるのも困りますが、げっぷもひどくなってくると吐き気を伴うこともあります。

それに、場合によっては何かの病気が関係していることも考えられますから、注意が必要ですよね。

そこで今回は、食後のムカムカや、げっぷでお悩みの方のために、主な原因だと考えられることと、関係しそうな病気についてお話していきます。

たかが食後のムカムカとか、げっぷなんて大したことないと軽く見たりせず、早目に改善していきましょうね。

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食後のムカムカ・げっぷがひどいときには


ちょっとくらいであれば、食後にムカムカしたり、げっぷが出たりしても気にする必要はありませんが、あまりにも多いようだと要注意です。

まずは、なぜ食後にムカムカしたり、げっぷが出たりするのか、その主な原因を見ていきましょう。

食後にムカムカしてげっぷもひどい!これって何かの病気?

食後にムカムカする原因は?


太郎(右)

食後にムカムカする原因ってどんなことが考えられるんですか?



一男(先生)

状況によって違いますが、一般的には『食べ過ぎ』が原因の場合が多いですね



太郎(右)

なんだ、そんなことなんですか?



一男(先生)

いえいえ、実はこれ、軽く見ていると怖い場合もあるんですよ




食べ過ぎたら胃がムカムカするというのは、経験的に誰もがわかることでしょう。

食べ物が胃に入ったら、当然ながら消化が始まるわけですが、そのためには消化液が分泌されます。

いわゆる『胃酸』ですね。

食べ過ぎてしまうと、胃酸も大量に分泌されるわけですが、それが何らかの理由で逆流したりすると、食後のムカムカという症状が起きるんです。

ですから、基本的には腹八分目でとどめておくようにすれば、予防できるということになりますね。

仕組みとしては単純なことなんですが、これを何回も繰り返していると逆流した胃酸で食道が傷ついてしまうこともあります。

それが『逆流性食道炎』と呼ばれる病気ですね。

また、疲れやストレスなどで胃が弱っていると、胃そのものが胃酸で傷ついてしまうこともあります。

いわゆる『胃潰瘍(いかいよう)』ですね。

本来であれば、胃は胃酸では傷つけられないのですが、体調が悪いときには気をつけないといけません。

ですから、疲れたときやストレスを感じたときには、つい食べ過ぎてしまうという人は要注意なんです。



げっぷがたくさん出てしまう原因は?


太郎(右)

じゃあ、食後にげっぷがたくさん出る原因は、どんなことが考えられるんですか?



一男(先生)

これも状況によりすが、一般的には『早食い』が原因の場合が多いですね



太郎(右)

げっぷも、そんなに単純なことなんですか?



一男(先生)

これも、軽く見ていると怖い場合もありますから注意しておきましょう




げっぷというのは、基本的には食べ物と一緒に飲み込んだ空気が出てくるときの現象です。

食事をすれば、誰もが多少は空気を一緒に飲み込んでいるんですが、早食いをするとその量が増えてしまうということなんですね。

また、食べ物を消化・分解するときにガスも発生しますので、それもげっぷの原因となります。

げっぷそのものは、極端に多くなければ気にする必要はないのですが、食後のムカムカを伴う場合には胃腸の病気が関連していることもあるんですね。

先程もお話した『逆流性食道炎』が関係していることもあるのですが、その場合は胃酸も逆流しますので、食道に刺激を感じたり、異臭がしたりすることもあるでしょう。

また、極端に緊張したり、不安を感じたりする状況が続いていると、自分でも気づかないうちに大量の空気を飲み込んでしまう『呑気症(どんきしょう)』または『空気嚥下症(くうきえんげしょう)』と呼ばれる病気になるケースもあります。

これによって、げっぷの量が増えると、人目を気にしてますます緊張や不安が増してしまい、さらに大量の空気を飲み込んでしまうという悪循環に陥ることも少なくありません。

ですから、なるべくストレスを溜めないように気をつけることも大切ですね。

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結局どうすればいいの?


食後のムカムカやげっぷの原因として考えられることと、関連しそうな病気を見てきましたが、結局どうすればいいのかということが気になりますよね。

これはもうおわかりかもしれませんが、シンプルに考えると、『ほどほどの量をゆっくり食べる』ということが直接的な対処法になります。

「え、そんなこと?」と思われるかもしれませんが、これが一番効果的なんですね。

ただし、理屈としてはわかっていても、実践するのは意外と難しいかもしれませんよ。

実際、私も食べ過ぎと早食いが習慣になってしまっていたんですが、そのクセを直すのは結構大変でした。

私が実践したのは、『一口につき30回噛む』ということ。

30回って、かなり多いですよ。

当初はじれったくって我慢できませんでしたが、徐々に慣れてきて、それとともに食後のムカムカやげっぷも落ち着いてきました。

意外と、こんな単純なことが効果的だということを肌で感じたんですが、だからこそあなたにもオススメします。

しっかり噛むことを意識すると、少ない量でも満腹感が出てきますし、自動的にゆっくり食べることになります。

特別な道具もいりませんし、お金もかかりませんから、ぜひ実践してみてくださいね。

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終わりに


食後のムカムカや、げっぷでお悩みの方のために、主な原因だと考えられることと関係しそうな病気についてお話してきました。

主な原因は、

  • 食べ過ぎ
  • 早食い

この2つでしたね。

とってもシンプルです。

症状が軽ければ特に問題はないでしょうが、放置していると、

  • 逆流性食道炎
  • 胃潰瘍
  • 呑気症(空気嚥下症)

などに発展する可能性もあるので注意しておきましょう。

対処法は『ほどほどの量をゆっくり食べる』ことで、そのためには『一口につき30回噛む』ことがポイントでしたね。

単純なことなんですが、効果は絶大ですから、ぜひ実践してください。

ただ、もし食後のムカムカとげっぷが長期間にわたって続いているようであれば、前述の病気が進んでいる可能性もあります。

その場合は、なるべく早目に病院で診てもらってくださいね。





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