「最近、胃がムカムカすることが増えてきたな・・・」と、お思いのあなた。

10代や20代の頃なら、脂っこいものをたくさん食べても平気だったかもしれませんが、30代を過ぎてくると少しずつ胃も元気がなくなってくるものです。

すると、ちょっと食べ過ぎただけでも胃がムカムカして気分が悪くなるなんてことも増えてくるんですよね。

私もアラフォーですから、そういうことは十分に経験してきています(笑)

胃のコンディションを整えるためには、睡眠や運動なども関係はしてきますが、やはり直接的に大きく影響するのは『食事』です。

どんな食材をどんな調理法でどんな風に食べるのか、この3つに気をつけておくと胃の負担を軽くすることができます。

そこで今回は、胃がムカムカして困っているというあなたのために、気をつけるべき食事のポイントについてお話していきましょう。

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胃がムカムカするときの食事


胃がムカムカするというのは、簡単に言うと胃の機能が低下しているという状態ですね。

胃の機能というのも、次の2つに大別することができます。

  • 食べ物を消化する機能
  • 消化した食べ物を腸に送り出す機能

この機能が衰えることで、胃の中にいつまでも食べ物が残っているような感覚になり、ムカムカしてしまうんですね。

じゃあ、なぜ胃の機能が衰えるのかというと、ストレスや生活習慣、ときにはピロリ菌などが関係していることもありますが、加齢によるところも大きいんですね。

残念ながら、加齢は止めることができません。

でも、生活習慣は改善できますし、その中でも特に大切なのは、言うまでもなく食事です。

では具体的に、胃がムカムカするときの食事で、どんなことに気をつけていけばいいのか、見ていきましょう。

胃がムカムカするときの食事~何に気をつければ楽になる?

食事の時間を規則正しく


できるだけ食事の時間は毎日変わらないようにして、生活のリズムを安定させましょう。

生活が不規則になると、身体は様々な不調を起こしやすくなります。

時差ボケなどは、そのいい例ですね。

リズムが崩れると身体の色々な機能に不調が起こりますが、中でも胃はその影響が如実にあらわれる臓器です。

日によって食べる時間がコロコロ変わったり、食べる回数まで変わったりすると、胃は対応しきれず、その結果、機能が落ちてしまいやすくなるんです。

仕事の影響などで、不規則にならざるをえないという人もいるでしょうが、できるだけ一定させるようにしてみてください。

まずは、これだけでも胃がムカムカする頻度が少なくなるはずですよ。



夜遅くには食べない


これは規則正しく食べることとも関係してきますが、胃の健康のためにはとても大切です。

夜になると、身体は自然に休もうとするモードに入っていきますが、そのときに食事をすると、胃は無理矢理働かないといけなくなってしまうんですね。

言ってみれば、「そろそろ帰ろうかな~」なんて思っているときに仕事を押し付けられるような状況になるわけです。

これはどう考えても過酷ですよね。

ですから、基本的には眠る2~3時間前には何も食べないようにしましょう。

というのも、食べたものを消化し終わるのが大体2~3時間と言われているんですね。

つまり、消化し終えて胃の中に何も残っていない状態で眠るのがベストということです。

満腹の状態で眠ると、翌日に胃がムカムカしやすいのは、きっと経験上おわかりだと思いますが、その悪習慣は失くすようにしましょうね。

食事量のバランスを考える


朝食、昼食、夕食、この中で一番ボリュームがあるのは、やはり夕食ではないでしょうか?

夕食が一番リラックスできますし、一日の食事の中でも一番楽しめる時間だとは思いますが、胃のムカムカがひどい場合には、ちょっと考えたほうが良いかも知れません。

さっきの夜遅くには食べないということともつながりますが、夕食にボリュームがありすぎると、寝るまでに消化しきれない可能性も高くなります。

すると、どうしても胃のムカムカにつながりますから、朝食や昼食をしっかり食べるようにして、夕食は軽く済ませるということも検討してみてください。

夕食を軽くというのは、ちょっとさみしい気もするとは思いますが、しばらくすると慣れてくるものです。

また、夕食が少ないと、朝起きたときにお腹がすいているので、朝食が一段とおいしくなるんですね。

朝と昼なら、多目に食べたとしても十分消化できますから、胃のムカムカにはつながりにくいはずです。

生活習慣の大改造になるかもしれませんが、それだけの効果は期待できますよ。

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基本的なことを見直す


基本的なことというのは、

  • 脂っこいものを少なくする
  • 大食い、早食いをしない
  • よく噛んで食べる

といったことですね。

脂っこいものばかりを食べていたら消化しにくいのは当然ですし、大食いや早食い、それによく噛まずに食べるというのも胃に負担がかかってしまいます。

言ってみれば、この3つは胃がムカムカするためのポイントみたいなものですから、避けるようにしてください。

また、消化の良い食べ物を選ぶようにすることも大切ですね。

  • うどん
  • おかゆ
  • 豆腐

などは、消化の良い食べ物の代表選手です。

「ちょっと胃が疲れているな」と感じるときには、やわらかく煮たうどんであっさり済ませるというのも効果的ですよ。

食事をしている限り、胃は働きっぱなしなわけですから、ときには楽に消化できる食べ物で休ませることも意識しておきましょう。

折にふれてそういうケアをしていると、胃も元気になり、ムカムカすることが少なくなっていきますよ。

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終わりに


胃がムカムカして困っているとき、食事のどんなことに気をつければいいのかということをお話してきました。

もう一度ポイントをまとめておきますね。

  • 食事の時間を規則正しく
  • 夜遅くには食べない
  • 食事量のバランスを考える
  • 基本的なことを見直す

どれも、そんなに特別なことではありませんね。

むしろ、言われてみれば当たり前のことばかりだと思います。

でも、その当たり前のことが良い方向に積み重なれば大きなブラスになりますし、逆に悪い方向に積み重なると、とんでもないことにだってなりかねません。

ですから、日々のケアを大切にしてくださいね。

胃がムカムカしていると食事も楽しめませんし、仕事や遊びのときにも調子が出てきません。

健康的で楽しい毎日を過ごすためにも、食事の仕方を見なおしてみてくださいね。





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