「なんか最近、胃がムカムカすることが増えてきたような気がするな」

なんて思うこと、ありませんか?

特に、30代から40代に差し掛かる頃になると、若いころと同じような食生活をしていると、胃に負担がかかることを実感することもあると思います。

年齢を重ねると、胃の消化能力なども落ちてきますので、ある程度は仕方がないとも言えますが、ムカムカするのはなんとか対処したいですよね。

もちろん、あまりにも症状がひどい場合には、何かの病気が関係していることもあるので、病院で診てもらうほうがいいのですが、それほどでもないときにできる手軽な対処法も知っておきたいものです。

そこで今回は、誰もが日常的にできる対処法を集めてみました。

どれも効果的な方法ですので、ぜひ実践して、胃のムカムカとは無縁な毎日を過ごしてくださいね。

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誰もができる胃のムカムカ対処法


胃がムカムカするというのは、食べたものを消化しきれず、胃の中に異物感が残っている状態です。

簡単に言うと、胃の消化力が落ちているんですね。

原因としては、ときには何らかの病気が関係していることもありますが、一般的には食べ過ぎ・飲み過ぎや、加齢によるものが多いようです。

そして、対処するには、要は消化しやすい状態を作ってあげればいいんですね。

消化しやすい状態は、日常のちょっとした工夫で作ることができますから、誰でも少し意識すればできる方法を順にご紹介していきましょう。

胃がムカムカするときの対処法~手軽なものをご紹介します!

腹八分目を心がける


もっとも基本的で、しかも効果的なのが、『腹八分目を心がける』ということです。

さっきもお話したとおり、胃がムカムカする原因の多くは、食べ過ぎ・飲み過ぎや、加齢によるものです。

加齢を止めることはできませんが、食べ過ぎ・飲み過ぎは意識すれば防ぐことができますよね。

まぁ、多少の精神力は必要かもしれませんが(笑)

昔から、「腹八分目に医者いらず」という言葉もあります。

これを心がけるだけで、胃の負担は相当軽くできますし、自然に摂取カロリーを抑えることにもつながりますから、生活習慣病の予防にもなりますね。

胃は、毎日食事をする度に休みなく働いています。

その都度、大量の食べ物を消化していると、オーバーワークになるのも当然のことですよね。

ですから、少しは休憩できるように、腹八分目を意識してあげてください。



よく噛む


腹八分目と並んで大切なのが、『よく噛む』ということです。

現代は、昔と比べて柔らかく食べやすいものが増えてきているので、噛むという動作がどんどんなくなってきています。

ほとんど丸呑みに近いような食べ方をしている人もいるのではないでしょうか。

しっかり噛まないままの状態で食べ物が送り込まれてくれば、当然、胃の負担は大きくなりますね。

これが続くと、消化しきれずムカムカにつながっていくわけです。

「一口につき100回噛むのが理想」という人もいますが、さすがにそれは大変ですので『一口30回』くらいを目安にしてみましょう。

30回でも結構多いのですが、これを続けていると、胃はかなり楽になるはずですよ。

また、しっかり噛むと満腹感も得られやすいので自然と少食になり、腹八分目も実践しやすくなります。

ダイエットを兼ねてやってみるというのも、いいと思いますよ。

脂っこいものを少なくする


脂っこいものを消化するのは胃にとっても大変ですので、これを少なくすることも効果的です。

20代の頃には平気だった揚げ物などが、30~40代になると自然に苦手になることも多いですが、これは消化力が落ちているからですね。

ただ、外食すると、どうしても揚げ物などが中心になりやすいという側面もあるので、注意しておきましょう。

お弁当を買うときには揚げ物が少ないものを選ぶ、居酒屋などでは煮物などを頼むようにするなど、メニュー選びも大切です。

消化に良いものを食べる


脂っこいものを避けるだけでなく、積極的に消化を助けるものも食べるようにしましょう。

一般に、消化に良いとされているのは、

  • 大根
  • キャベツ
  • リンゴ
  • ヨーグルト

などですね。

どれも日常的に食べられるものばかりですから、胃がムカムカしたと感じるときにはすぐに食べるといいでしょう。

特に大根はオススメですよ。

ただし、大根の場合は加熱すると消化を助ける効果が失われてしまうので、大根おろしやサラダなど、生のままで食べるようにしてくださいね。

寝るときは身体の右側を下にする


身体の右側を下にして寝ると、消化を助けると言われています。

というのも、消化するときには、食べ物が身体の左から右に運ばれるからなんですね。

ですから、寝るときに胃がムカムカして気持ち悪いと感じるなら、身体の右側を下にしてみてください。

ただし、基本的には食べ物を消化し終えてから寝るほうが良いですから、なるべく就寝の2時間前までには食事を済ませておきましょう。

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それでもダメなら胃腸薬を飲む


いろんな方法を試しても、胃のムカムカが治まらないときには、胃腸薬の力を借りましょう。

ただ、胃腸薬にもいろんな種類があり、胃の状態によっては逆効果になることもあるので、キチンと選ぶことがポイントです。

しかし、なかなか自分で正確な判断をすることは難しいでしょうから、無難なところで『総合胃腸薬』を飲むようにすると良いでしょう。

総合胃腸薬なら、消化酵素や制酸剤、健胃剤と呼ばれるものなどがバランスよく配合されていますから、比較的安心です。

とはいえ、あまり胃腸薬に頼り過ぎるのは感心できませんし、だんだん効果が薄れてくることもあります。

基本的には、生活習慣を変えることで胃の負担を軽くするようにしましょう。

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終わりに


胃がムカムカするときの対処法の中でも、誰もが手軽にできるものをご紹介してきました。

どんな方法があったか、ここでもう一度、まとめておきますね。

  • 腹八分目を心がける
  • よく噛む
  • 脂っこいものを少なくする
  • 消化に良いものを食べる
  • 寝るときは身体の右側を下にする
  • それでもダメなら胃腸薬を飲む

以上ですね。

私自身の経験でいうと、『よく噛む』というのがとても効果的でした。

最初はじれったいですし、アゴも疲れてくるんですが、しばらく続けていればすぐに慣れてきます。

すると、食べ物の味もよくわかるようになりますし、満腹感も得られやすいので無理なく腹八分目で止められます。

実感としては、総合的に健康になれそうな気がしてきますよ。

胃がムカムカしていると、仕事していても乗ってきませんし、プライベートも楽しめなくなります。

それではもったいないですから、ぜひここで紹介した方法を実践して、爽快な毎日を過ごしてください。

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