筋トレを始めたばかりのときには、1回やるだけでも大変ですが、慣れるに従って回数も増やせるようになってきます。

ですが、実際のところ、どのくらいの回数を目安にすればいいのでしょうか?

もちろん、できるのであれば何回やってもいいのですが、時間を上手に使うためにも効率良く鍛えたいもの。

そこで、目安となる筋トレの回数について考えていってみましょう。

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回数と負荷の関係


当たり前のことではありますが、負荷が軽いほど回数は簡単に伸ばすことができます。

しかし、あまりにも軽い負荷で行なっていたのでは、どんなに多くの回数をこなしても筋トレの効果は期待できません。

もちろん何を目的にするのかによっても変わってくるのですが、基本的に筋肉を成長させるためには「キツイな」と感じる程度の負荷は必要なものです。

そして、通常“適切”と言われている負荷は、『10回行なうのが限界』と感じられる程度のものです。つまり、結構ハードなものなんですね。

なぜ負荷が重いほうがいいのか


基本的に、筋トレの効果が得られるのは“筋肉を限界まで追い込んだ状態”と言われています。

ということは、軽い負荷でその状態まで持って行こうとすると、相当な回数を行わないといけなくなりますね。

ですが、『10回行なうのが限界』と感じられる程度の負荷であれば、10回で十分な効果を得ることができます。

そう考えると、一見、負荷が重いほうが大変そうに思えますが、実は遥かに効率的に鍛えられるということになるわけです。もちろん、時間的にも短縮できます。

筋トレの回数、目安はどのくらいにすればいい?

筋肉が発達する仕組み


筋肉というものは、負荷や回数を上げていくことで発達するという性質を持っています。

簡単にいえば、「もっと発達しないと持ちこたえられない」という状態に追い込んだときに筋肉が発達する仕組みになっているのです。

だから、『10回が限界』くらいの負荷のほうが、より早く発達を遂げることになるわけですね。

「100回でも200回でも、いくらでも大丈夫」という程度では、回数を増やせば疲れはするものの筋肉の発達にはつながりません。つまり“くたびれもうけ”になってしまいます。

これは、もったいない話ですね。

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目的によっても負荷と回数は違う


一つの目安として、次のようなデータがでています。

  • 筋力や瞬発力をつけたいとき・・・1~5回が限度の負荷
  • 筋肉を大きく発達させたいとき・・・8~12回が限度の負荷
  • 筋肉の持久力を付けたいとき・・・20~30回が限度の負荷

これが絶対ではありませんが、目安にしておくと効率良く鍛えることができます。ぜひ、参考にしてください。

終わりに


目安となる筋トレの回数についてお話してきましたが、いかがでしたか?

目的によっても適切な回数は異なりますが、基本的には十分な負荷をかけたほうが、より効果的なトレーニングになります。

その意味では、回数よりも負荷の度合いのほうがポイントとなるわけです

目的別の回数の目安もご紹介しましたので、ぜひこれらを参考に、効率的なトレーニングをしてください。

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