就職活動の最終難関となるのが社長や役員との面接ですね。

通常の入社試験は難なく通過しても、面接で緊張してしまうという人は少なくないと思います。

会社の規模によって、一次面接や二次面接を経て、その上で役員面接となるところもあると思いますが、いずれにしても社長との面接が最後の難関になることには違いありません。

就職するためには、絶対に突破しないといけないところですね。

しかし、就活中の人間にとって社長というのは、とても怖い存在に見えるものです。

実際には優し人だったとしても、社長という肩書を持っているだけで、どうしても怖いと感じてしまいますよね。

とはいえ、その会社に入るために社長との面接は避けて通れないのですから、なんとかしないといけません。

そこで今回は、怖い社長の面接を突破するために、どんなことに気をつければいいのか、そのポイントについてお話していきます。

希望の会社に就職するために、ぜひ参考にしてください。

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怖い社長の面接を突破するには


面接で落ち着くためのコツみたいなものもあるのですが、その前に、まずは今のあなた自身の状況を整理しておきましょう。

自分が今、どんな状態なのかを知っておくことは、対処法を考える上でもプラスになります。

ちょっと落ち着いて、自分のことを振り返ってみましょう。

社長の面接が怖い!入社の難関を突破するには?

怖いと感じるのは当たり前のこと


就職活動をするということは、言うまでもなく、これから自分が働く会社に入るための準備をするということです。

つまり、これから新しい環境に飛び込もうとしているわけですね。

新しい環境ということは、わからないこともたくさんありますし、学ばなければいけないことも数多くあるでしょう。

そんな状況にいるのですから、不安を持ったり、怖いと感じたりすることは当然のことなのです。

まして、社長といえば、その新しい環境の頂点に立っている人です。

その人との面接が怖いのは当たり前のことでしょう。

社長との面接なんて怖くもなんともないという人がいれば、むしろその方が異常です。

ですから、「怖い」という気持ちを無理に押し殺すのではなく、正直に認めましょう。

まずは、それがスタートになります。

緊張するのは価値観が高い証拠


怖いのとは、ちょっとニュアンスが違うところで、緊張するということも大切なことです。

人間、どうでもいいことには緊張しません。

自分にとって大切なものだと感じているからこそ、緊張するわけです。

つまり、その会社に就職することに対して、あなたはとても高い価値を感じているということなんですね。

ですから、無理に落ち着こうとする必要はありません。

社長との面接の際にも、「これは自分にとってとても大切なことなんです」ということを素直に表すようなつもりで臨んでみてください。

本当に人を見る目のある社長なら、中途半端に落ち着いている人より、緊張している人を選ぶはずですよ。



社長の面接は最終難関


言うまでもなく、社長や役員との面接は最終難関です。

つまり、あなたはすでに、いくつかの難関を突破してきているということですよね。

改めて、そのことを確認しておきましょう。

そもそも、実力が伴っていなかったり、その会社にとってプラスになると思われていなければ、社長との面接にたどり着くことすらなかったわけです。

これは客観的な事実なのですから、自信を持って良いことですよ。

もし、その会社に就職することを100%の成功と設定するなら、すでに70~80%は達成していることになります。

残り20~30%によって明暗が分かれるということも確かですが、まずは70~80%を達成していることを自分で認めてあげましょう。

それだけでも、余分な恐怖感は薄れてくるはずですよ。

面接を受けるときの具体的な心構え


では続いて、社長の面接を受けるときにどんなことを注意すればいいのか、具体的な心構えをお話していきましょう。

無理に落ち着こうとしない


これは、先ほどお話したことにも通じますが、怖いと感じるのは当然のことですし、緊張するのも無理のないことです。

ですから、変に落ち着こうと考えるのではなく、むしろ怖いと感じていることを正直に受け止めて、面接に臨むようにしましょう。

社長から見ても、若いのに妙に落ち着いているようなヤツより、緊張しつつも一生懸命受け答えしている人間のほうがフレッシュに感じられるものです。

また、無理に落ち着こうとすればするほど、かえって緊張するということもよくあります。

それより、緊張するのは当たり前だと思って面接に臨むほうが良い結果に結びつくことも多いものですよ。

「でも、緊張したら頭の中が真っ白になって何も話せなくなる」という人は、次の方法も試してください。

普段から緊張する癖をつけておく


これは面接に限ったことではないのですが、特別なときに落ち着こうと思っても、そう簡単に落ち着けるものではありません。

ですから、発想を逆転させましょう。

特別なときに落ち着こうとするのではなく、普段から緊張するように心がけておくのです。

普段から緊張していれば、面接のときに緊張したとしても、それは普段通りのことです。

また、緊張している状態にも慣れていますから、仮に何か失敗したとしても対処しやすくなっているんですね。

ですから、緊張を避けるのではなく、むしろ自分から飛び込んでみてください。

普段から「まだ緊張が足りない、もっと緊張するにはどうしたら良いのか?」と、自分から緊張を追いかけていると、逆に緊張のほうが逃げていくということもありますよ。

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社長に勝とうと思わない


たまに、社長と勝負するようなつもりで面接に臨む人もいるようですが、それは大きな間違いです。

どんなに怖い社長でも、決してあなたの敵ではありませんし、あなたが勝つべき相手でもありません。

逆に、あなたがこれからお世話になる人なのですから、それを忘れないようにしましょう。

自分の実力をアピールすることは必要ですが、それが行き過ぎると、社長の目には「単なる生意気なヤツ」と映ることもあります。

社会人としても人間としても、遥かに自分の先を歩いているのが社長なのですから、その敬意を持って面接に臨むことを忘れないでくださいね。



終わりに


社長の面接が怖いという人のために、最終難関を突破するための心構えをお話してきましたが、いかがでしたか?

まず、怖いと感じることや緊張することそのものは、自然なことですから、それはしっかりと踏まえておきましょう。

その上で、面接に臨むときには、

  • 無理に落ち着こうとしない
  • 普段から緊張する癖をつけておく
  • 社長に勝とうと思わない

ということを意識しておいてください。

先ほどもお話したとおり、社長の面接を受けるということは、それまでの難関をすべて突破してきたということでもあります。

それは紛れもない事実なのですから、そこに関しては自信も持ちながら、素直な氣持ちで面接に臨んでみてください。

無事に通過すればいうことはありませんし、仮に通過できなかったとしても、それは良い経験となって次に生かせるはずです。

思い切って、向かっていきましょう。





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