中学や高校で勉強が大切なのは言うまでもありませんが、それ以上に面白いのは部活でしょう。

真剣にやればやるほど充実感も増してきますし、部活でしか学べないことも多々ありますから、経験しておいて損はないと思います。

ただ、部活の中でも問題となりやすいのは、先輩との関係ですね。

部活の雰囲気にもよりますが、縦の関係が厳しいところだと、先輩が怖くて練習に行くのが辛いなんてこともあるかもしれません。

先輩がイライラしていたり、「チッ」と舌打ちなんてしたら、それだけでビビってしまいますよね。

私も昔、経験しましたから、その気持ちはよくわかります。

でも、意外とちょっとしたことで先輩と仲良くなれることもありますから、あんまり怖がらずに接したほうがいいんですよ。

え、でもやっぱり怖い?

じゃあ、私の経験も思い出しながら、先輩がイライラして怖いというあなたのために、アドバイスをしていきましょう。

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先輩とは怖いもの


私は、中学・高校ともに運動系の部活をやっていたんですが、どちらも先輩は厳しかったですよ。

ちょっとでも気を抜いていたりすると「コラッ、マジメにやれ!」なんて、すぐに怒鳴られました。

特に、1年生のときなんかは、2年の先輩から教わることが多かったんですが、ちょっとでも上手くできないことがあると、先輩がイライラしていることよくわかってビビっていたものです。

続けて失敗したりすると、「何だよ、また失敗か。早くできるようになれ!」なんて、よく怒られましたね。

3年の先輩になると、2年も上ですから一緒にいるだけで恐れ多いような気がしていたことをよく覚えています。

2年の先輩はイライラしていると怖かったのですが、3年の先輩はイライラしていなくても怖くて大変でした。

きっとあなたも今、似たような経験をしているところかもしれませんね。

さて、じゃあ先輩に対して、どんな風に接していけばいいのか、具体的にアドバイスしていきますよ。

部活の先輩がイライラしていて怖い!そんなときどうする?

先輩が自分に対してイライラしているときは


さっきの話のように、自分が上手くできないことに対して先輩がイライラしている場合は、原因がハッキリしていますよね。

部活の競技なり、種目なりをしっかり練習して、少しでも早く上手くできるようになりましょう。

「イライラされると緊張して、かえって上手くできない」という声も聞こえてきそうですが、そこががんばりどころなんです。

その気持ちはよくわかりますが、私の経験を振り返ってみると、先輩がイライラしていたからこそ練習に真剣味が増したという側面もあります。

もし先輩がイライラしていなくて、「いくら失敗してもいいよ」という空気だったら、あんまり真面目に練習しなかったも知れないんですよね。

それに、イライラしている先輩にしごかれたことで、プレッシャーに強くなれたという部分もあると思います。

ですから、先輩がイライラして怖いことを“利用して”、あなたの実力を伸ばしてみてください。

これ、あとになって振り返ってみると、「良かったな」って思えることも多いんですよ。



先輩がみんなに対してイライラしているときは


先輩が、あなただけでなく、みんなに対してイライラしているのなら、あなたには責任がありません。

その先輩は、そういう人なんです。

あなたが何か工夫したり改善したりしても先輩の態度は変わらないでしょうから、あまり思い悩まず、早く慣れることが大切ですよ。

だからと言って、あきらめるというのはちょっと違うんですが、あなたが改善できることであれば一生懸命がんばったほうが良いものの、これはそういう問題ではありません。

その先輩自身の問題ですから、それは本人に任せておいて、部活の練習など、あなたはあなたががんばるべきところにエネルギーを集中してください。

先輩がイライラしているのは怖いと思いますが、プレッシャーに強くなる練習だと思って利用するのがいいと思いますよ。

アラフォーになってわかること


今の私はアラフォーのおじさんですが、この歳になってわかることって結構たくさんあるんですよ。

まず、中学から高校の時期というのは、身体的にも精神的にも子供から大人へと大きく成長する時期ですから、様々な変化を経験します。

すると、どうしても精神的に不安定になりやすい面があるんですね。

そして、それはあなただけじゃなく、あなたの先輩もリアルタイムで経験している途中なんです。

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現役の学生のときって、1年違うと、ものすごく大きな開きのように感じるものですが、たった1歳の違いでしかないんですよね。

私の年代になって改めて振り返ると、それって、ほとんど同い年なんです。

それが2年の開きでも似たようなものです。

つまり、先輩だって今、とても不安定な時期を過ごしているということなんですね。

ですから、ちょっとしたことでイライラしても仕方がないという部分もあるのかもしれませんよ。

もちろん、後輩のあなたにとっては、そんなこと言われても納得できないかも知れませんが、おじさんからの参考意見として聞いてくださいね。

それに心配しなくても、時間が経てば先輩は去っていきます。

イライラして怖い先輩と過ごすのは、1~2年という期間限定の話なんですね。

決して、一生続くようなことではありませんから、経験の一つだと思ってがんばってみましょう。

これはすごくいい勉強になりますよ。

また、あなたも必ず先輩になるわけですから、そのときに後輩に対して思いやりのある“いい先輩”になってあげてください。

そんなことまで考えられるようになれば、今、先輩との関係で悩んでいることは、あなたの成長にとって、とてもプラスになりますよ。

終わりに


部活の先輩がイライラしていて怖いという人のために、ちょっとしたアドバイスをしてきましたが、いかがでしたか?

具体的なポイントとしては、

  • 自分に対してイライラしている場合は競技や種目を早くマスターする
  • みんなに対してイライラしている場合は先輩自身の問題だと割り切る

という、シンプルなものですね。

中には意地悪な先輩もいるかもしれませんが、先輩と言ってもまだ成長途中なわけですから、やむを得ない面もあります。

ですから、“プレッシャーに強くなるための経験”というつもりで利用することも考えてみてください。

また、あなた自身はいい先輩を目指しましょう。

そんな風に考えていくと、今はちょっと大変かもしれませんが、自分を成長させるいい経験ができますよ。





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