上司に対してイライラしてしまう場合の対処法は、以前にも私の体験談などをお話してきましたが、この手の問題でお悩みの方はかなり多いようですね。

できることなら、より効果的で即効性のある方法を知りたいという方はたくさんいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、より具体的な上司へのイライラ解消法をいくつかご紹介していきたいと思います。

私自身の経験や、私の友人の体験なども交えてお話していきますので、ぜひ、あなたにフィットするものを見つけて、試してみてください。

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上司が間違っていると思ったときは・・・


「上司とは理不尽なものである」

誰が言ったのかは知りませんが、この言葉に深くうなずく人は決して少なくないと思います。

もちろん、私も若い頃はよくそう思ったものです。

といっても、すべての上司が理不尽なわけではないのですが、立場を利用して無茶を言ってくる人は確かにいます。

そんな、上司が間違っていると思ったときの解消法を、まずはご紹介していきましょう。

ただし、表面的な態度に出すと問題が大きくなる場合もあるので、あくまでもあなたの心の中だけで試すようにしてくださいね。

上司へのイライラを解消するには?効果的な方法をご紹介!

子供だと思う


これは別の記事でもご紹介した方法ですが、大人だと思うから腹が立つわけです。

そこで、上司を“年上の子供”だと思ってしまいましょう。

何か理不尽なことを言われたら、「あ~、あの人、またわがままなことをわめいてるよ。いい年しているのに情けないな」と、完全に上から目線で見てしまうのです。

私の友人でも、似たようなところで「また何か大声で言っているけど、弱い犬ほどよく吠えるって本当だな」と思うようにしているという人もいました。

上司というのは、たしかに年上ですし社内での経験は上ですが、必ずしも人間的に優れているとは限りません。

だからといって、バカにするのが良いというわけではないのですが、理不尽なことを言われたときくらいは、ちょっと見下げさせてもらいましょう。

そうすることで、イライラを解消できれば仕事にもプラスになるはずですからね。



可哀想だと思ってみる


これは、『子供だと思う』の応用編ですね。

友人の女性から教えてもらった方法なのですが、怒鳴り散らしている上司を見て、「部下に怒鳴るしか脳がないなんて可哀想」だと思うんです。

すると、多少キツイことを言われても、イライラするどころか本当に可哀想に思えて許せてしまうから不思議です。

また、そういう目で見てみると、自分の立場を守るために必死になっている“中間管理職の悲哀”みたいなものも感じるようになって、ますます可哀想に思えてくるんですよね。

これも意外と効果的な方法ですから、ぜひ試してみてください。



質問しまくる


これは、ちょっと積極的というか、やや上司に反撃する方法です。

理不尽なことを言われてイライラしたら、納得できるところまで質問してみましょう。

そういうことを繰り返していると、上司も「こいつに下手なことを言うと面倒になるな」と思うようになり、だんだん理不尽なことを言わなくなってきます。

ただし、気が強くないとできない方法ですので、無理はしないように注意してくださいね。

自分が間違っている場合は・・・


上司からの指摘が正しく、自分のほうが間違っていると思う場合は、できるだけ素直に改めることが大切ですね。

もちろん、たとえ自分が間違っているとわかっていても、上司から指摘されたらイライラしてしまうという気持ちはよくわかります。

でも、そこにこだわっていると自分が意固地になるだけですし、仕事にも良い影響は出てきません。

ですから、そういうときは徹底的に素直になって、自分を改善していきましょう。

次は、そのために役立ちそうな方法をご紹介していきます。

深呼吸する


これも以前に、別の記事でお話しましたが、イライラしたときには、まず深呼吸しましょう。

呼吸を整えると気持ちが落ち着きますから、状況の整理もしやすくなるものです。

すると、自分の間違いも冷静に受け止められるようになり、さらに良い打開策が思い浮かびやすくなるはずですよ。

特に、吐く息を長くするようにしてください。

息が短くなると気も短くなりやすいですし、なかなか良いアイデアも浮かんでくれません。

『イライラしたら息を長く吐く』、これを覚えておくと便利ですよ。

成長するチャンスだと思う


「ピンチはチャンス」という言葉もありますが、上司から指摘されたことを良いキッカケにして、自分の成長に活かしてしまいましょう。

イライラしても、それだけでは建設的ではありませんし精神衛生にも良くありません。

でも、成長のキッカケにすることができれば、上司に多少キツイことを言われたとしても、イライラするどころか、むしろ感謝できるようになるものですよ。

何事も貴重な経験だと思って、前向きにとらえていきましょう。

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仕事で見返す


どうしても上司に腹が立って我慢できないという人もいると思いますが、嫌がらせや仕返しをしても、あなたにとって何のプラスにもなりません。

もし仕返しをするなら、仕事で成果を出して上司にあなたのことを認めさせるようにしましょう。

さっきの“成長するチャンスだと思う”ということにもつながりますが、建設的でない方向にエネルギーを使っても良いことは何一つありません。

ですから、上司に腹が立ったことをバネにして、あなたがより大きな人間になるようにしましょう。

少なくとも私はそう思ってきました。

まぁ、より大きな人間になれたかどうかはわかりませんが(笑)

でも、仕事でちゃんとして成果を出せるようになれば、そもそも上司から指摘されることもなくなっていきます。

ですから、自分のエネルギーはプラスの方向に使うよう、常に意識しておきたいですよね。

終わりに


上司へのイライラ解消法を知りたいという人のために、私の経験や友人の体験から効果的だと思える方法をいくつかご紹介してきました。

ここでもう一度、ポイントをまめておきますね。

まず、上司が間違っていると思ったときには、

  • 子供だと思う
  • 可哀想だと思ってみる
  • 質問しまくる

という3つ。

そして、自分が間違っている場合には、

  • 深呼吸する
  • 成長するチャンスだと思う
  • 仕事で見返す

という3つでしたね。

上司との関係というのは、何かと難しいことも多いものですが、自分を成長させるチャンスになるものでもあります。

ですから、上手に活かしてみてください。

数年経ってから振り返ってみると、「あのとき、あの上司に鍛えられてたんだな」と思えることは、意外と多いものですよ。



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