部活での先輩・後輩の関係も、色々と問題が起こりやすいものです。

かなり昔のことですが、私も高校時代には、部活で言うことを聞かない後輩がいて、ずいぶん手を焼いたんですよ。

その後輩は、本当にうざいヤツでね、今思い出しても腹が立つほどです(笑)

きっと今、現役の学生の人でも、うざい後輩に手を焼いている人は多いでしょう。

学生時代の部活というのは縦の関係をしっかりさせることも大切ですから、あまりにも後輩が言うことを聞かないようなら厳しく接することも必要な場合があります。

でも、どんな風に接したらいいのかわからず、迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、私の学生時代の経験も踏まえながら、部活のうざい後輩に対処する方法をお話していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク


後輩って可愛いと思っていたのに・・・


私は中学、高校と、ある運動部に入っていたんですが、中学時代には後輩に恵まれていて、部活そのものも、とっても充実していました。

そのときの後輩たちは、多少生意気なヤツもいましたが、私だけでなく先輩みんなを自然に慕ってくれるような素直な性格の子が多かったんですね。

だから、部活の後輩っていうのは可愛いものだと思い込んでいたんです。

ところが、高校に入ってから、それが間違いだということに気付かされました。

私が2年のときの1年生に、とんでもなくうざい後輩がいたんですよ。

後輩がうざい! 部活で先輩の言うことを聞かせるには?

扱いにくい後輩


その後輩は、私だけでなく、先輩みんなをちょっと見下すような態度をしていました。

だから、そのときの2~3年生のほとんどから、うざい後輩だと思われていたんですね。

最初は、先輩相手でもタメ口で話しかけてきましたし、それを注意してもなかなか言葉遣いを直そうとはしませんでした。

要は、先輩をナメていたんですよ。

というのも、その後輩は運動神経がよくて、部活の中でもすぐに戦力になれるくらいの実力を持っていたんですね。

だから、今思えばですけど、多少うぬぼれても仕方なかったのかもしれません。

「先輩って言ったって、オレより下手じゃん」なんて思っていたんでしょうね。

でも、先輩の立場としては、たとえ実力があったとしても、そんな態度を許すわけにはいきませんから、ことある毎に注意して、なんとか言うことを聞かせようとがんばりました。

特に私なんて、結構気が強い方でしたから、ちょっとでも言葉遣いが悪いと思ったらビシビシ注意していまいた。

ところが、全然聞いてくれないんですよね。

私が注意すればするほど、逆にナメてくるような感じで、ホントに困ってしまいました。

でもあるときから、その後輩の態度が少しずつ変わってきたんです。

そのキッカケが何だったのか、それをお話していきますね。



ある先輩の存在


そのときの3年生、つまり私から見ても先輩に当たる学年に、一人すごく努力家で実力もすごい人がいたんです。

さすがに生意気な後輩も、この先輩にだけは敵わなかったんですよね。

気がつくと、いつの間にかその先輩にだけは、彼も敬語を使うようになっていました。

それに私達も、その先輩のことは尊敬していましたから、当時の2年生はもちろん、3年生の人たちも、その先輩のもとで団結することが当たり前になっていたんですね。

その先輩は、偉そうにするわけでもなく、決してキツイ口調で注意するわけでもありません。

でも、誰よりも努力していることはみんなが知っていましたし、実力も抜群だったので、その先輩に逆らう人はだれもいなかったんですね。

もちろん、私達2年生は誰もがその先輩を慕っていました。

すると、そんな私達の姿も生意気な後輩に影響を与えたみたいです。

少しずつ態度が変わってきて、最初の頃のうざい彼は段々と姿を消していきました。

それに私達も、いつまでも後輩のことばかり考えているわけにもいきませんから、自分の練習を一生懸命やっているうちに、ちょっとずつ実力も伸びていきました。

すると、それでも彼の先輩を見る目は少しずつ変わっていったみたいです。

最終的には、他の後輩よりは生意気でしたが、最初に比べると、うざい態度はずいぶん少なくなっていましたね。

スポンサーリンク


うざい後輩の対処法は


さて、私の体験談をお話してきましたが、今になってそのときのことを振り返ってみると、いろいろと気づくことがあります。

それを、うざい後輩の対処法としてまとめると、次のようになります。

一番大切なのは、『後輩に尊敬される先輩になること』、これに尽きますね。

だから、まずは自分の実力を伸ばすように、練習をしっかりしていきましょう。

どんなに先輩の威厳を持とうとしても、口先だけでは後輩も言うことは聞きません。

だから、“行動”が大事なんですね。

後輩の手本になるような行動を心がけましょう。

また、後輩に尊敬されるためには、自分自身が先輩を尊敬していることも大切ですよ。

あなたが先輩のことを尊敬していれば、その姿を後輩も見て真似していきます。

だから、ここでもあなた自身が先輩を尊敬するという“行動”が大事になってきます。

シンプルなことですが、とても大切で効果もあるので、ぜひ意識しておいてくださいね。

終わりに


さて、部活にうざい後輩がいて困っている人のために、私の体験談を交えてアドバイスをしてきましたが、いかがでしたか?

大事なポイントを、もう一度まとめておきますよ。

うざい後輩に言うことを聞かせるには、

  • 後輩に尊敬される先輩になること
  • そのためには自分の実力を伸ばす
  • 自分が先輩を尊敬している姿を示す

ということが大切です。

中には、こういうことをしても影響を受けない後輩もいるかもしれませんが、そういうタイプは放っておいてもやがて脱落していきます。

ですから、あまり気にせず、あなた自身は真剣に部活に取り組んでください。

見どころのある後輩ほど、そんなあなたの姿を見て、良い影響を受けてくれるものですよ。

スポンサーリンク