ジョギングとウォーキング、似ているようで違う2つの運動ですが、具体的に何がどう違うのか、効果や身体への影響がどのくらいあるのかなど、改めて考えてみると曖昧な点も多くあるかもしれません。

それぞれに長所と短所があり、上手に使い分ければ身体にも良いのですが、やり方を間違えると健康を害することもあります。

そこで、ジョギングとウォーキングの違いを確認することから、それぞれのメリットとデメリットまで、詳しく見ていきましょう。

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基本的な違いは・・・


ウォーキングとジョギング、この2つの一応の定義をまとめると次のようになります。

  • ウォーキング・・・歩くこと
  • ジョギング・・・無理のないスピードで走ること

ウォーキングはシンプルですね(笑)ただし、同じ歩くのでもスピードや腕の振り方などによってカロリーの消費量は異なりますので、奥の深いものだと言えます。

対してジョギングは、単に走るだけでなく“無理のないスピードで”というところがポイントです。ちなみにジョギングよりも早く走ることはランニングと呼ばれます。

また、ウォーキングは左右どちらかの足が必ず地面についていますが、ジョギングは両足が地面から離れる瞬間があるということも違いの一つです。

ジョギングとウォーキング、違いはどこにあるの?

健康に良いのはどっち?


では、ウォーキングとジョギングでは、どちらのほうが健康によいのでしょうか?

一概には言えませんが、概ねウォーキングは初心者向き、ジョギングは中級者以上向きと考えておくと良いでしょう。

ウォーキングは歩くという日常的な動作ですから負担も少なく、身体にやさしい有酸素運動といえます。

対してジョギングの方は、無理のないスピードとは言っても走るわけですから、少なからず身体には負担がかかります。

ですから、運動し慣れていない人が始めるならウォーキング、日頃から運動に慣れているのであればジョギングもOKと言えそうです。

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ジョギングはしないほうがいい?


もちろん、走るスピードや距離などによって負担の度合いは変わってくるのですが、歩くことに比べれば走るという行為自体が身体に負担をかけるものです。

そのため、「ジョギングは身体に良くない」と言い切る人もいるほど。ですが、その言葉には個人的に疑問があります。

確かに、ウォーキングのほうが身体への負担は少ないのですが、それだけでは物足りないと感じる人もいます。

「もっと運動したい」という欲求を持っている人には、身体への負担は少なくても、精神的なフラストレーションが溜まってくるものなんですね。

つまり、それも一種のストレスになるわけです。そのストレスを発散させるには、それなりの激しさも必要ですから、その点ではジョギングのほうが効果的でしょう。

終わりに


ジョギングとウォーキングの違いについて、お話してきました。

身体への負担を考えると、ウォーキングの方が万人向けと言えますが、そこには個人差もあります。

運動の経験値や体調、ご自身の意欲などに合わせて相応しい方を選び、ときには両方を組み合わせるなど楽しみながら続けてみてください。


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