筋トレをすれば基礎代謝が上がると聞いたのに、実践してもなかなか効果を感じられない。

そう感じている方も少なくないかもしれませんね。

そこで、ここではなぜ基礎代謝が上がったという実感を持てないのか、またそんなときにはどう対処すればいいのかをお伝えしていきましょう。

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1日のエネルギー消費量を見ると


一般的に、人間が1日に消費するエネルギーを分類すると、運動によるものがおよそ3割、そして基礎代謝によるものが残りの、およそ7割と言われています。

つまり、圧倒的なエネルギーを基礎代謝で消費しているということですね。

さらに詳しく見ていくと、基礎代謝の中でも最も多くのエネルギーを消費しているのが筋肉とされていますので、筋トレで基礎代謝が上がるというのは理にかなっていることなのです。

では、なぜ基礎代謝が上がったという効果を実感できないのでしょうか?

筋トレで基礎代謝が上がらない?なら、ここに注意しましょう!

期待値が高過ぎるかも?


一番の理由は、これかもしれません。

いくら、1日の消費エネルギーのうちの7割が基礎代謝で、さらにその中でも筋肉が最も多くのエネルギーを消費しているとはいっても、これは日常的な身体の機能の話です。

短期間で急激に痩せようと思っても、それは難しいと言わざるを得ないでしょう。

また、元々エネルギー消費量が多いものですから、それを増やすとは言っても、そんなに大量に増加させられるものではありません。

どちらかと言えば基礎代謝を上げることはは、“痩せる体質にする”と言うよりは“太りにくい体質にする”という性質のものです。

ここを勘違いしていると、実際には効果が出ているのに、それを実感できないという状況になっているかもしれませんので注意しておきましょう。

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プラスアルファの方法


とはいえ、これで終わってしまうとガッカリする方もいらっしゃるでしょうから、基礎代謝を上げるためのプラスアルファの方法として効果的なものもご紹介しておきます。

まずは食事に関することから。なるべく低カロリーで食物繊維が多く含まれている“ひじき”“しいたけ”“きくらげ”などを多く食べるようにしてください。

これは、食物繊維を分解するときに消化器官が活発に働き、それによってエネルギー消費量を増やすことが目的です。

これだけで莫大に消費エネルギーが増えるわけではありませんが、プラスアルファになることは確かですし、健康にもいいので、ぜひ試してください。

また、体温を高めるようにすることもポイントです。

身体が冷えていると基礎代謝も落ちますので、半身浴やウォーキングなどの有酸素運動を適度に取り入れて、できるだけ身体を温めるようにしましょう。

唐辛子など、身体があたたまるように感じるものを食べることも効果的です。

終わりに


基礎代謝が上がったという実感を持てない理由や、そのときの対処法などを見てきましたが、いかがでしたか?

基礎代謝だけですぐに痩せるというものではありませんから、そこは勘違いがないようにしたいものですが、太りいくい体質を作るために大切なものであることも、また事実です。

まずは基礎代謝を上げることで下地を作り、そこに運動を取り入れてさらに消費エネルギーを増やしていく。こういう形で並行して取り組んでいくのがベストかもしれませんね。

無理なく続けられるように工夫してみてください。

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