頭がふわふわする症状というのは、めまいの一種です。

めまいというと、目がぐるぐると回るような、いわゆる“回転性のめまい”を思い浮かべる人が多いと思いますが、ふわふわするタイプのものも存在しますので注意しておきましょう。

症状が軽いものであれば、単なる寝不足が原因ということもありますが、何らかの病気が関係しているケースもあります。

ですから、ある程度原因を特定して対処することが大切なポイントとなります。

そこで今回は、頭がふわふわする症状のときに、どんな原因が考えられるのか、またどんな対処法を取れば良いのかなどを詳しくお話していきましょう。

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寝不足で頭がふわふわする場合


単純に寝不足が続いているために、頭がふわふわするというケースもあります。

この場合は、しっかりと睡眠を取れば改善できますが、睡眠時間は長くても眠りが浅いために寝不足となっている場合は注意が必要です。

ストレスや心労が原因の場合もありますし、ときには何らかの病気が背景に隠れているというケースもあります。

睡眠時間を取っているのに寝不足だという場合には、病院で検査を受けたほうがいいこともあるので気をつけておきましょう。

頭がふわふわする症状に襲われたら~原因と対処法

血流障害で頭がふわふわする場合


30~50代くらいまでの、比較的若い年代でこのタイプのめまいが起きる場合には、肩こりや首のこりなどによる血流障害が原因というケースも多く見られます。

この場合は、こりをほぐしてあげれば解消するということになりますが、慢性の肩こりで悩んでいる人も多いので、意外と厄介な問題でもあります。

マッサージなどで一時的に解消することはできても、長時間同じ姿勢を続けるなど、生活習慣に問題がある場合には、そちらを改善しないと根本的な解決にはなりません。

適度な運動を取り入れるなどの工夫も必要となるでしょう。

自立神経失調症で頭がふわふわする場合


上記の2つとも関係してきますが、自立神経失調症が原因というケースも多く見られます。

これは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることであらわれる症状ですが、この自立神経失調症のために睡眠不足になったり血流障害を起こしたりすることもあります。

ストレスが関係していると言われていますが、厳密な原因を特定するのは難しい病気でもあります。

また、男女を問わず、50歳前後のいわゆる“更年期”に起こりやすいものでもあるので、この場合には時期をすぎるのを待つしかない場合もあります。

ただ、ストレスが溜まると悪影響になることは確かですので、できるだけ上手な解消法を見つけておきたいものです。

動脈硬化で頭がふわふわする場合


60~70代の、いわゆる高齢者になると、動脈硬化が原因というケースも増えてきます。

動脈が固くなることで血流不全が起こり、そのために頭がふわふわしてしまうということですね。

動脈硬化を防ぐためには、適度な運動を取り入れ、バランスの取れた食生活を心がけるなど、生活習慣の改善が必要です。

なるべく若い時期から、健康的な生活を心がけるようにしましょう。

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頭がふわふわしたときには


頭がふわふわするめまいに襲われたときには、まず安静にすることが必要です。

無理に動こうとすると悪化してしまいますので、周囲の安全を確認して、その場に腰を下ろすなどの対処をしましょう。

大抵は、しばらく様子を見ていれば治まりますが、そのような症状が頻繁に起こる場合には、早急に病院で診てもらうようにしてください。

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終わりに


頭がふわふわする症状のときに、どんな原因が考えられるのか、またどんな対処法を取れば良いのかなどについてお話してきました。

原因はいくつか考えられますが、いずれの場合もストレスを溜め込まず、健康的な生活を送ることが予防につながります。

適度な運動を取り入れるなど、生活習慣に気をつけるようにしましょう。

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