ウォーキングをダイエットのために始めた人ほど、「早く効果を出したい!」という思いから、長時間歩こうとする傾向が強いようです。

もちろん、あまりにも短時間よりは長時間のほうが効果も見込めるのですが、それだけが全てではありません。

むしろ、ダラダラと長時間続けるより、ポイントを押さえて短時間集中したほうが効果的というケースもあるのです。

そこで、ウォーキングでダイエットの効果を出すための適切な時間について、お話していきましょう。

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時間と消費カロリーの関係


基本的なデータとしては、体重50kgの人が30分間ウォーキングをすると、130kcal消費すると言われていますので、1時間なら260kcal、90分なら390kcalという計算になります。

これだけを見れば、確かに長時間歩いたほうがダイエットには効果的と思えますね。

ですが、実際にはそう単純なものでもありません。というのも、時間が長くなれば、その分だけ疲れも出てきますので運動効率としては落ちてくるでしょう。

それに結果を急ぐあまり、毎回「長時間歩かなくては」と思いすぎると、自分にプレッシャーをかけ続けることになり、ウォーキング自体が重荷になることだって考えられます。

そのために途中で投げ出したりしたら、意味がありませんね。

ですから、あまり長時間にはこだわらず、無理なく取れる時間の中で『集中して行なう』ということに意識を向けてください。

そうすることで、徐々に基礎代謝など身体全体の調子が上がり、カロリーを消費しやすい体質に変わっていきます。長い目で見れば、その方がダイエットには効果的ですよ。

ウォーキングの時間、ダイエットに効果的なのは?

時間帯には要注意


今度は時間の長さではなく、ウォーキングをする時間帯のお話です。

同じウォーキングをするのであれば、より快適な時間帯を選ぶほうがストレスもなく楽しく続けられます。

特に夏場などは、できるだけ早朝の涼しい時間帯を選ぶのが望ましいですね。特にここ数年の酷暑では、熱中症の心配がありますから日中の無理な運動は絶対に避けましょう。

逆に冬場であれば、朝は身体が暖まっていませんのでむしろ日中のほうが動きやすいはずです。お勤めの方も昼休みなどを有効に利用して、キビキビと歩くようにしてみてください。

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春や秋は、比較的快適な時間が多いと思いますので、ご自身の生活リズムの中で取りやすい時間帯を選ぶのが一番だと思います。

ただし、食後すぐの時間は消化のため胃に血液が集まっていますから、避けておくほうが賢明です。また、就寝前も交感神経が高まって寝つきが悪くなりやすいので避けておきましょう。

終わりに


ウォーキングでダイエットをするために効果的な時間と、時間帯についてお話してきました。

ポイントとなるのは、『ダラダラ長時間よりピシっと短時間』、そして『快適な時間帯に歩く』という2点です。

これを意識しておけば、ウォーキングを無理なく長続きさせられますし、そうなれば効果も実感しやすくなるはずです。

ぜひ、実践してみてくださいね。

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