「最近めまいになることが多くて、身体がふわふわした感じになる・・・」

そんな症状が出てきているようなら、その原因は更年期かもしれません。

実際、更年期の症状の中でも、多くの女性が経験しやすいのが、めまいです。

めまいになると、ふらつきますので、ふわふわと地に足がつかないような気持ち悪さを感じることも多くあります。

実は、更年期になると、なぜめまいが起きるのか、その詳しい仕組みはまだ解明されていません。ですから、決定的な解決策も発見されていないというのが現状です。

ただ、更年期とめまいの関係などはわかってきていますので、これを知っておくことは対処するにも有効になります。

ここでは、更年期に起きるめまいや、ふわふわした気持ち悪さについて、基本的なところから詳しく見ていきましょう。

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更年期とめまいの関係


対策の前に、まずは更年期とめまいの関係をお話しておきましょう。

更年期というのは、いわゆる閉経の時期ですが、この頃になると卵巣機能が衰えるので、どうしてもホルモンがアンバランスになってしまいます。

そのため、更年期障害が起きるのですが、これはその年齢になれば避けることはできません。

更年期障害の中でも、もっとも多くの人が経験するのが、めまいですが、これは比較的初期に起こると言われていて、身体のほてりやのぼせなどと一緒に起こることがほとんどです。

これらの症状は、時間とともに治まると言われていますので、まずは慌てずに様子を見ることが必要です。

めまいでふわふわする!?更年期が原因かもしれませんよ

更年期のめまいの種類


一口にめまいと言っても、更年期に起きるものは大きく3つに分けられます。

1つ目は“回転性めまい”。これは天井がぐるぐると回っているように感じるタイプのもので、立っていることができなくなる場合もあります。

2つ目は“眼前暗黒感”、いわゆる“立ちくらみ”です。立ち上がったときに急に目の前が暗くなるタイプですね。

そして3つ目が“浮動性めまい”と呼ばれるもので、このタイプだと、ふわふわと地に足がつかないような感覚に襲われます。

主に、どのタイプのめまいに襲われるかは個人差がありますが、これらの種類を知っておくと、実際にめまいを起こしたときにも落ち着いて対処しやすいと思います。

めまいが起きたら、どうすればいい?


実際にめまいに襲われたときには、慌てずに、まずその場で様子を見ましょう。

無理に動こうとしてはいけません。

歩けないとか、立っていられないほどのめまいなら、ゆっくり手をついて、その場にしゃがみ込むほうが安全です。

そして、あまりにひどい症状が続くようであれば病院で診てもらうほうが良いでしょう。

状況に応じて、自律神経の調整薬や、ホルモン補充療法などを提案されることもあります。

また、漢方薬の中に更年期障害に良いと言われているものもありますから、医師と相談しながら試してみるというのも良い方法だと思います。

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更年期障害のめまいに効果的なサプリメント


病院に行くほどではないようであれば、サプリメントを試すという手もあります。

更年期障害のめまいに効果があると言われているのは“プラセンタ”。これはホルモンバランスを整える働きをしてくれます。

また、ビタミンB群も意識的に摂るようにしましょう。これが不足すると精神が不安定になると言われていますので、サプリメントで補給しておけば安心です。

終わりに


更年期に起きるめまいや、ふわふわした気持ち悪さについて、その種類や簡単な対処法などをお話してきました。

最初にもお話したとおり、決定的な解決策は発見されていないのですが、まずは落ち着いて様子を見るということが大切です。

多くの場合、時間とともに治まりますから、慌てて動こうとせず、できればゆっくりと過ごしてください。

更年期自体は避けられないものですから、無理に逆らうのではなく、むしろ仲良く付き合うくらいの余裕を持つほうが、上手に対処できると思います。

めまいや、ふわふわした感じがあるときはつらいですが、サプリメントなども試しながら、様子を見るようにしてください。

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