ヨガにも色んな種類がありますが、その中でもちょっと変わり種なのが『笑いヨガ』と呼ばれているものです。

その名のとおり、笑いとヨガを組み合わせたものなのですが、これがかなりの効果があるということで話題にもなっています。

笑うことが、そんなに健康にいいのか?と疑問に思う方もいらっしゃるかも知れませんが、意外と効果的なんですね。

そこで、笑うことがなぜ身体に良いのかということと、笑いヨガの歴史ややり方について詳しくお話していきましょう。

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笑いの効果


笑うことが身体に良いということは、医学的にも検証されています。

精神的に明るくなるということも大きな理由の一つですが、それだけではなく笑うことで呼吸が深くなるという効果もあるのです。

特に、大きな声で笑うときなどはたくさんの息を吐きますから、自然に深呼吸をしているような状態になるんですね。

そして、これが健康にも良い働きをしてくれます。

呼吸をするということは、新鮮な酸素を身体に取り込むということ。ですから、呼吸が深くなれば全身の細胞にも酸素が行き渡りやすくなるわけです。

さらに、気分も明るくなりますから、その相乗効果でより健康になっていくということなんですね。

笑いとヨガ~効果が倍増する不思議な組み合わせ

笑いヨガの歴史


笑いヨガは1995年に、インド人医師であるマダン・カタリア博士が考案しました。

笑いの効果を知った博士が、なんとかこれを日常に取り入れらないかと考えた結果、笑いヨガという形になったのです。

最初は、面白い話などを集めて笑っていたそうですが、その方法ではすぐにネタが尽き、続けられなかったといいます。

そこで、「理由なく笑おう」という、体操感覚でやり始めたのが笑いヨガでした。

そして今では、世界100ヶ国以上で実践されているといいますから、すごい勢いです。

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笑いヨガのやり方


ヨガとは名付けられていますが、特に決まったポーズはありません。

身体を伸ばしたり、手拍子をしたりなど、楽しみながらできる動作を自由に取り入れて行うといいでしょう。

それよりも大事なのは、呼吸です。

「ハッハッハッハッハー」とか「ホッホッホッホッホー」と、笑う要領で息を吐くようにしましょう。

息を吐ききれば、自然に必要分を吸うようになりますので、これが深呼吸につながります。

理由なく笑うのは、慣れるまで難しいかもしれませんが、笑うという動作をしていると、それに影響されて気持ちも楽しくなりますから、ぜひ続けてみてください。

終わりに


笑いの効果と、笑いヨガについて、歴史ややり方などをお話してきました。

基本的には笑うだけという、とてもシンプルなものなのですが、その効果はかなり期待できるものです。

「病は気から」という言葉もありますが、気分が変わるだけでも体調には影響があるのに、そこに呼吸という裏付けまであるのですから、効果が高いのもうなずけますね。

ただ、不用意に人前でやると、変な人だと思われますので、そこだけは注意しておいてください(笑)

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