腰痛の治し方にも色々なタイプのものがありますが、ツボを刺激するというのも痛みやわらげるには有効な方法です。

決して根本的な治療になるというわけではないのですが、比較的、即効性もありますので、どうしても痛みが我慢できないというときには役立ちます。

知っておけば、便利な場面も多いことでしょう。

そこで、腰の痛みをやわらげるために効果的なツボ刺激の方法と注意点を、ご紹介していきましょう。

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腰周辺にあるツボ


腰痛に効くと言われているツボは何ヶ所かあるのですが、まずは腰の周辺にあるものをご紹介します。

比較的、ツボの位置もつかみやすいと思いますので、ぜひ試してみてください。

1つ目は『命門(めいもん)』と呼ばれるツボです。

この命門は背骨の上にあるツボで、おヘソのちょうど裏側辺りに位置しています。

触ってみるとわかると思いますが、腰痛のときには、この命門のあたりがダル重くなることも多いはずですので、優しく押してあげてください。

2つ目は『腎兪(じんゆ)』と呼ばれるツボで、命門の外側に指2本分離れた位置にあります。

さらにその外側、命門から指4本分離れた位置にあるのが『志室(ししつ)』と呼ばれる3つ目のツボ。

ここまでは、すべて横一列に並んでいますので、痛みのあるときには順に押してあげると良いでしょう。

腰痛の治し方!ツボを刺激すると痛みがやわらぎますよ

足にあるツボ


続いては、直接腰ではなく、足にあるツボです。

まずは『崑崙(こんろん)』と呼ばれるツボ。これは足の外側、くるぶしとアキレス腱の間にあるツボです。

比較的、初期段階の腰痛に効くと言われていますので、痛みを感じ始めたときに優しく押してあげてください。

2つ目は『中封(ちゅうほう)』。今度は足の内くるぶしと、前側の腱の間にあるツボです。

こちらはギックリ腰に効くと言われていますので、急に痛みに襲われたときには応急処置として、優しく押してあげると良いでしょう。

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ツボを押すときの注意点


比較的、即効性も期待できるツボ刺激ですが、やり方を間違えると逆効果になる場合もあるので注意点をお伝えしておきましょう。

まず大切なことは、強く押すのではなく優しく押してあげるということです。

強く押したほうが効果的なように感じるかもしれませんが、決してそうではありません。

強く押しすぎると、ツボ周辺の筋肉が凝り固まって悪化する場合もありますから気をつけてください。

基本的には、親指の腹を使って、気持ちいいと感じる一歩手前くらいの力加減で押すようにしましょう。

終わりに


腰痛の治し方ということで、ツボを刺激する方法と注意点についてお伝えしてきました。

ツボだけで腰痛が完治するということはありませんが、痛みをやわらげるためには有効なものです。

ただし、強く押しすぎるのは禁物ですので、常に優しく押してあげることを忘れないで下さい。

「どうしても痛みが我慢できない!」というときには役立つ方法ですから、ここ一番というときには、ぜひ活用してみてくださいね。

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