「筋トレを続けているのに、思ったような成果が現れない」

もしかすると、その原因はトレーニング中の姿勢にあるのかもしれません。

同じようにトレーニングしているつもりでも、ちょっとした姿勢の間違いやズレがあったのでは効果が半減してしまうもの。

それでは、もったいないですよね。

そこで、筋トレの効果を高めるための正しい姿勢について、詳しくお話していきましょう。

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基本は鍛えたい筋肉を意識すること


ここでは、背筋を伸ばすとか、アゴを引くなどといった日常的な姿勢については省きます。

筋トレをするときには、『最大のトレーニング効果を発揮する』ことが正しい姿勢の条件です。

具体的な姿勢は、そのトレーニングの内容によっても変わってきますが、『鍛えたい筋肉を意識すること』は絶対条件となります。

腹筋を鍛えるときには腹筋を意識しやすい姿勢が正しいフォームですし、上腕二頭筋を鍛えたいのであれば上腕二頭筋を意識しやすい姿勢が正しいフォームになります。

当たり前のことなのですが、疲れてくるとつい忘れがちになることでもあるので、改めて意識しておいてください。

姿勢と筋トレ~正しいフォームで効果を倍増させましょう!

実例1:腹筋の場合


とはいえ、実例を挙げないとわかりにくいと思いますので、まずは腹筋を取り上げてみましょう。

日常生活であれば、背筋はできるだけ伸ばしたほうが良いということになるのですが、腹筋を鍛える場合は、必ずしもそうではありません。

腹筋と言えば誰もが思い浮かべるであろう“クランチ”、つまり横になった状態から上半身を持ち上げる運動の場合は、背中を曲げたほうが効果的な場合がほとんどです。

というのも、背中を伸ばしたままで行おうとすると、腰に負担がかかり痛めてしまう可能性が高いのです。



他の部分を痛めてしまうようでは、肝心の腹筋が鍛えられませんよね。ですから、腹筋のみに負荷がかかるようにすることがポイントとなり、そのためには背中を丸めるようにしたほうが効果的です。

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実例2:腕立て伏せの場合


もう一つ、腕立て伏せも取り上げてみましょう。

腕立て伏せは、手の幅をどのくらいにするかで、どの筋肉に効くかが変わってきます。

  • 手幅を肩幅より広げた場合・・・主に大胸筋が鍛えられる
  • 手幅を肩幅程度にした場合・・・大胸筋、上腕三頭筋、三角筋をバランス良く鍛えられる
  • 手幅を肩幅より狭めた場合・・・主に上腕三頭筋が鍛えられる

このような違いが出てきますので、鍛えたい筋肉がどれなのかによって使い分けるようにしましょう。

終わりに


筋トレの効果を高めるための正しい姿勢ということで、腹筋腕立て伏せを例に挙げてお話しました。

大切なのは、鍛えたい筋肉をしっかりと意識して、そこに効いているかどうかを確認しながらトレーニングすることです。

すると、自然に目的に適った正しい姿勢が見つけ出せるようになるでしょう。

せっかくの筋トレですから、少しでも効率良く鍛えられるよう、トレーニングの姿勢も研究してみてくださいね。

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