水泳といえば、全身運動。つまり全身の筋肉を使うので健康増進にもダイエットにも大きな効果があります。

ただ、全身の筋肉を使うということは、水泳をやっていれば筋肉が鍛えられる面もありますし、筋トレなどで別に筋肉を鍛えたほうが水泳で有利に活かせるという面もあります。

これは、どちらも大切ですし、この両方がわかってくると、水泳そのものをもっと楽しめるようになります。

そこで、水泳そのものでの筋肉の鍛え方と、水泳で活かすための筋肉の鍛え方、この両面から詳しく見ていきましょう。

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水泳で鍛えられる主な筋肉


水泳を続けていると鍛えられる筋肉は、主に次の3つです。

  • 肩の筋肉(僧帽筋)
  • 腕の筋肉(上腕二頭筋)
  • 胸の筋肉(大胸筋)

水泳選手で逆三角形の体型をしているひとが多いのは、これらの筋肉が鍛えられるからですね。

もちろん泳ぎ方や距離などによって、どのくらい鍛えられるのかは変わってきますが、本格的なトレーニングをしていれば、これらの筋肉がたくましく育ってきます。

水泳は筋肉の鍛え方を知ることが、とても大切です!

水泳だけでは鍛えられない筋肉


鍛えられないというと語弊がありますが、上記の3つの筋肉に比べると、大きな成長が望めない筋肉もあります。

その代表格が、腹筋。どんなにハードに泳いでも、水泳だけで腹筋を割ることは難しいでしょう。

また、脚の筋肉も水泳だけでは鍛えづらいものです。

腹筋や脚の筋肉が水泳に必要ないのかといえば、もちろんそんなことはありません。腹筋が強いほうが上体も安定しますし、脚の筋肉が強いほうがキック力も増します。

ただ、腕や肩、胸の筋肉などに比べると、あまり発達しないということなんですね。

ですから、腹筋や脚の筋肉に関しては、筋トレなど、別の方法で鍛えた方が効果的です。

「腹筋を割りたくて一生懸命泳いでいる」という人は、ちょっと狙いが外れていますので注意してください。

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効果的な鍛え方は?


腕や肩、胸の筋肉については、泳ぐことが最高のトレーニングになります。フォームを整えて、長距離を力強く泳ぐようにしてください。

腹筋を鍛えるには、クランチなどの腹筋運動を別に行いましょう。早く腹筋を割りたいということなら、トレーニングジムで専用の器具を使うのがおすすめです。

脚の筋肉は、ウォーキングやジョギング、ランニングなどが基本ですが、より高い効果を望むなら、やはりトレーニングジムで専用の器具を使うのがベストです。

筋肉が強くなれば、それだけ泳ぎやすくなりますし、タイムや距離などにも反映されてきます。つまり、泳ぐのがもっと面白くなりますから、これらのトレーニングも取り入れてみてください。

終わりに


水泳そのものでの鍛えられる筋肉と、他の方法で鍛えたほうがいい筋肉について、ご紹介してきました。

逆三角形の体型を作るには、水泳がベストですが、腹筋と脚の筋肉は別の鍛え方をする必要がありますので覚えておいてください。

しっかり筋肉を鍛えると、泳ぐこと自体もさらに楽しくなりますから、それぞれの部分に適した鍛え方を実践してくださいね。

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